プログラム



作業療法士(OT)・言語聴覚士(ST)・理学療法士(PT)が子どもさん1名に対して1~2名で療育を行います。
作業療法士・理学療法士との療育では、感覚統合理論をベースとして滑り台やブランコ、
トランポリンなどの遊具のあるお部屋であそびを通して「こころ」と「からだ」や「ことば」の発達を促します。
また遊具を使ったあそびに限らず、個々の課題に合わせた個別療育を実施しています。
言語聴覚士との療育では、個室でおもちゃややりとりあそびを通して「こころ」や「ことば」の発達を促します。
また、構音障害や吃音、飲み込みや摂食のお悩みにも対応いたします。
利用時間: 1回50分(セッションは40分+説明10分)
利用期間: 原則1年間ですが、年齢により異なります。
再利用申し込み時点で小学3年生であれば再利用も受け付けています。
詳細は施設へお問い合わせください。
実施施設は施設紹介ページをご確認ください。
保育士、作業療法士(OT)・言語聴覚士(ST)・理学療法士(PT)が個々のこどもの発達段階に合わせた
対応を行いながら小集団でソーシャルスキルやコミュニケーションスキルを育てる療育(そだちクラス)と、
その前段階となる安心安全の土台作りとして親子とのふれあいあそび等を行う療育(はぐみクラス)があります。
施設により、
・親子参加型療育(はぐみクラス)
・こどものみ参加クラス(そだちクラス)
・自然活動クラス
・小学生クラス(低学年) の設定があります。
利用時間: 1時間30分~3時間
実施施設は施設紹介ページをご確認ください。
学習のつまずきには目の動きや、体の使い方、音の聞き分けなど様々な背景があります。
評価を行い、興味関心が持てる方法(カードゲームやアプリゲーム、
運動遊びなど)で学習に必要な力の土台作りを行います。
マンツーマンの個別形式で行うこともあれば、小集団で実施することもあります。
利用時間: 1回50分(セッションは40分+説明10分)
対象年齢: 小学1年生~小学4年生
実施施設は施設紹介ページをご確認ください。